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マスドライバー特許を出願|宇宙推進技術の知財戦略 – Aureon Space Systems

マスドライバーの特許出願が完了しました

株式会社オーレオンスペースシステムズは、深宇宙向けマスドライバー(質量推進システム)に関する特許を国内出願しましたのでお知らせします。

マスドライバーとは、物体を高速射出する推進技術です。弊社が開発するシステムは、小惑星の岩石を現地で採掘・射出することで推進力を得る「推進剤フリー」のアーキテクチャを採用しており、地球から推進剤を一切持ち込まずに深宇宙での軌道変更や資源採掘を可能にします。

なぜ今、特許出願なのか

宇宙資源開発は国際的な競争が激化する分野です。技術の独自性を知財として保護し、先行者優位を確立することは、長期的な事業戦略において不可欠な基盤となります。

弊社のマスドライバー技術は、小惑星資源採掘・月面輸送・惑星防衛という3つの市場に横断的に適用できる汎用性を持ちます。この技術的優位性を守るため、国内出願に続きPCT国際出願も準備を進めています。

なお、技術の詳細については知的財産保護の観点から非公開としていますが、今後の事業展開の中で順次ご紹介してまいります。

開発ロードマップとの関係

マスドライバーの特許出願は、弊社の開発ロードマップにおける重要なマイルストーンのひとつです。

現在は地上実証試験を推進中であり、2029年の低地球軌道(LEO)実証衛星打ち上げ、2031年の小惑星資源探索ミッションへと段階的に技術を発展させていきます。

詳しい開発ロードマップについては[こちらの記事]をご覧ください。

オーレオンスペースシステムズについて

「第二の月を作る」というビジョンのもと、宇宙資源を人類の共有インフラとすることを目指す深宇宙資源開発スタートアップです。欧州宇宙資源イノベーションセンター(ESRIC)SSP6に日本企業として初めて選定されており、国内外での事業基盤を着実に構築しています。

弊社の会社概要はこちらからご確認いただけます。

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