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宇宙スタートアップが資金調達|小惑星資源開発のAureon – エンジェルラウンド完了

エンジェルラウンドの資金調達を完了しました

株式会社オーレオンスペースシステムズは、J-KISS型新株予約権によるエンジェルラウンドの資金調達を完了しましたのでお知らせします。

今回の調達により、小惑星資源開発に向けた質量推進システムの原理実証、開発体制の構築、そして欧州・国内ネットワークの拡充を加速してまいります。

私たちが目指す世界

「太陽系全体で資源を活用する時代を作る。」

これがオーレオンのビジョンです。地球上の資源は有限であり、地政学的なリスクも高まっています。白金族元素(PGM)の75%以上が特定の国に集中し、レアメタルの安定調達は日本をはじめとする先進国にとって経済安全保障上の重大課題となっています。

私たちが目指すのは、小惑星を人類の手の届く位置に輸送し、宇宙空間で炭素・水・金属などの貴重な資源を安定的に届けることで、人類の活動領域を太陽系全体へと広げることです。これが「第二の月を作る」というビジョンの本質です。

経済安全保障における宇宙資源の意義

近年、経済安全保障の観点から資源調達の多様化が急務となっています。中国・ロシアへの依存度が高いレアメタル・PGMの代替調達源として、宇宙資源への注目が世界的に高まっています。

M型小惑星1個に含まれるPGMの量は、地球の全埋蔵量を超えると試算されています。カントリーリスクゼロの宇宙資源インフラを確立することは、日本の資源安全保障に直接貢献します。

コア技術:質量推進システム(マスドライバー)

弊社が開発する質量推進システム(マスドライバー)は、小惑星の物質を現地で射出することで推進力を得る「推進剤フリー」のアーキテクチャです。

地球から推進剤を持参する必要がないため、ロケット方程式の壁を根本から取り除き、深宇宙での大質量輸送を初めて商業的に成立させる可能性を持ちます。

この技術は小惑星資源採掘にとどまらず、月面輸送・惑星防衛・深宇宙ミッション推進という複数の市場に横断的に適用できます。

創業からの主な実績

創業からわずか半年余りで、以下の成果を積み上げてきました。

  • 2025年11月:基礎技術の国内特許出願
  • 2025年度:S-Booster 2025(Spacetide主催・宇宙ユニコーン企業創出プログラム)採択
  • 2026年:欧州宇宙資源イノベーションセンター(ESRIC)SSP6に日本企業初採択
  • 2026年:エンジェルラウンド資金調達完了

なお、小惑星資源開発を目指す企業として国内初の資金調達となります(当社調べ)。

連携・採用募集

Aureonは現在、以下の分野で連携いただける方・企業を探しています。

  • マスドライバー関連技術の研究・設計の経験を持つエンジニア
  • 深宇宙ミッションの経験者
  • 宇宙・防衛・産業機械分野の技術パートナー企業

深宇宙資源開発というフロンティアに挑戦したい方は、ぜひお問い合わせください。
会社概要はこちらからご確認いただけます。

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